292 誰がレビヤタンを釣り上げたか

英語のディボーションブックを使っている。
日本語版もでてるが、英語の方が安いから。

英語を読んでるとやっぱりミシシッピを思い出す。
みんな元気かな？と思う。。
最近、ややアメリカナイズされていた自分が
また日本人に戻っていく感覚を覚えている。
きっと良い方向にけずれているんだろう。と思いたい。。

思えば、英語の教科書なんて読んでも全然分からなかった。
ミシシッピで勉強してるとき、
リーディングの宿題があれば、意味も分からず読んだ。
全く理解はしていなかったが、読まなきゃいけないので読んだ。
でも、レポートの時は、ちゃんと英文を書けた。
文法・スペルの間違いだらけだったが、
それでもちゃんと宿題を理解して、レポートを仕上げた。
そして、そのたびに思った。
何回レポートをやったか分からない。。
数え切れないけど、毎回思った。。
「自分の力じゃない。。神様が教えてくれたんだ。。」
そうとしか思えなかった。
教科書読んでても全然理解できないのに、
何で、レポートは書けるの？？
自分でも不思議だった。。
「自分の力じゃない。神様の力だ。」
毎回、そう思わされたので、
神様の導きを信じるようになった。
「大丈夫。神様が導いてくれる。」
アメリカにいる時は、いつも口癖のように言っていた。
それがアメリカでの大きな恵み。

291 自らの意志で十字架に。

今日から受難週でしたね。。

礼拝後の青年の学びの時も、
十字架の話をしてくれました。
こんな話が出ました。
「十字架は神様の意志」
そうです。
十字架は神様の意志でした。
神様は、仕方なしに十字架を選んだのではなく、
たまたまその時代が十字架刑をしていたからでもなく、
ましてや誰かに強制されてでもありませんでした。
もっと言うなら、
望んで十字架に向かったわけです。。
そこに神様の強い意志が伺えます。
その神様を十字架へ向かわせる「何か。」
それが愛だったのは確かだと思います。
みんなへの愛によって神様は十字架へ向かいました。
その愛とは、自分を犠牲にしてもみんなを助けたいという強い思い。
アガペーの愛です。

Yet it was the LORD's will to crush him and cause him to suffer,
and though the LORD makes his life a guilt offering,
he will see his offspring and prolong his days,
and the will of the LORD will prosper in his hand.
Isaiah 53:10 (NIV)

290 こうなりました。

こうなりました。
見える？溶けたよ。。ちゃんとミルクに戻ったよ。。
ってか、あんなたくさんの泡も液体になるとたったこれだけなんだね～。。

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先日買った三浦綾子さんの『旧約聖書入門』に打たれてます。。
ビッシバッシ打たれてます。。
自分てこんなに不信仰であったかと。。
いや、この本オススメです。。
マジで。。