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神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。
詩篇46:1
『苦しいときの神頼み。』
日本人は、苦しいときだけ、神様を頼って生きてきた。
そんな自分達を卑下して、こんなことわざを作ったのかもしれない。
苦しいときだけ頼むなんて、うしろめたい。。
でも、頼りになるのは、神しかいない。。
まあ、日本には昔からたくさんの神がいて、
祭ってきたから、苦しいときってのは、神の怒りだと考えてきたのかもしれない。。
まあ、それはどうでもいいのだ。。
イエス・キリストを信じて、クリスチャンになって、
毎週、教会に行くようになって、
それなりに、奉仕とかもしちゃったりして、
聖書もたまに読んでたりして、
だんだん牧師の話とかも分かるようになってきて、
ちょっとクリスチャンで良かったかな?なんて思うようになり。。
しかし、突然、苦しい事態に直面したとき、
一体、何人のクリスチャンが祈るだろうか?
「神様、助けて。」と。
ほとんどの人は祈らないのではないだろうか。
そんな気がする。
「"あ~。絶望だぁ~。もう終わりだぁ~。"って思っている暇がるなら、努力してみよう。」とか、
「なんとか、解決の糸口を探してみよう。」とか、思ってるんじゃない?
「こうなったのは、あの人のせいだ。」とか。
「あの人に相談したら、きっとアドバイスを。」とか。
「どうして自分だけ、こんな目にあうのか。」とか。
「みんな、自分のこと嫌いなんだろうか。」とか。
「だれも助けてくれない。」とか。
そう思う前に、祈ってみよう。
「神様、助けて。」
苦しいときにこそ、神様に祈ろう。
毎日祈っている人は、苦しいときにこそ「苦しい。」と祈らなければ。。
毎日祈ってない人も、苦しいときこそ、祈りを始めるチャンス!
祈ってから、探してみよう。
祈ってから、もう一度周りをよく見てみよう。
祈ってから、新しい服に着替えて、外に出てみよう。
祈ってから、誰か相談に乗ってくれそうな人に電話してみよう。
祈ってから、出勤してみよう。
何か見えてくるはず。
Because God is watching you!
Then the king said to me, "What do you request?"
So I prayed to the God of heaven.
Then I said to the king,
"If it pleases the king, and if your servant has found favor with you,
I ask that you send me to Judah, to the city of my ancestors' graves,
so that I may rebuild it."
Nehemiah 2:4,5 (New Revised Standard Version)