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おとといの夜から、寮のサーバーがダウンしててネットが使えなかった。。
まあ、みんなで一気につなぐからね。。
定員オーバーでしょう。。
復旧に奔走してくれたネットワーク管理者に感謝。。
今まで、宿題はネットを使ってやることが多かったので、
このままずっと使えなかったら、ちょっと大変だったのだ。。
なんて話を書くと、いろいろなところから反論が来そうだ。。
「勉強は、紙と鉛筆で、調べ物は図書館で。」
と言われそうだなぁ。。
でも、てでは、日本の大学に通っていた時から、
「勉強は、パソコンで、調べ物はネットで。」
という事をしていたので、あんまり違和感なくこの生活に突入してしまった。。
考えてみれば、便利になったものだ。。
図書館で、どの本を見ればいいのか迷う事なく、
自分のほしい情報が手に入るのだから。。
ネットで調べ物をしているときに気をつける事は、
情報の信頼性かな。。
時に、古かったり、間違ってたり、個人的な意見が混ざってたりする。。
これはネットに限った事じゃなくて、メディア全般に言える事だけどね。。
テレビも、本も、新聞も、広告も、噂話も。。
「メディアをクリティカルに見る。」
鵜呑みにしない。
てでが、日本の大学で勉強したことであります。。
一つの出来事があれば、たくさんの事実が生まれてしまいます。。
観測者によって、出来事の捉え方が違うからです。。
アメリカから見たパレスチナ。
日本から見たパレスチナ。
ヨーロッパから見たパレスチナ。
パレスチナから見たパレスチナ。
日本のニュースだけで、全てを知ることは難しいです。。
自称"公共放送"のN○Kのニュースでさえコントロールされているんです。。
でも、暗い話ばかりではないす。たとえば、
聖書の福音書が4巻ある理由の一つもそこだそうです。
イエス・キリストをどういう方と捉えるか、
その違いから4つの洗練された福音書ができたそうです。
どれかが間違っているではなく、こっちが正しいでもなく、
イエス・キリストが全ての人間に関係している事を伝えるために、
イエス・キリストの全ての面を描き出すために、
4つの側面から、イエス・キリストを見る。
う~ん。
ネットダウンの話からここまでむりやり話をこじつけるのも、一つの見方か?
情報化社会へようこそ!
一つの出来事を、いろんな側面から見るのが、ネットサーフィンを楽しむコツです。