サムライくりすちゃんを目指す、一クリスチャンのにっき
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先週、木曜のことである。
チャペルの時間にとても腹立たしい説教を聞いた。
もし、音響をやっていなければ、僕は即刻退場していただろう。。
それ位、腹が立った。
その先生は、特別講師で、外部から招かれた人。
説教が始まるなり、アフガニスタン人をマネタ衣装を着て、
アッサラームアライクム。
そして、中東の人っぽいなまりのある英語を真似て証を始めた。
そのアフガニスタンもどきの人が言うには、
「9.11事件はとんでも無い事だ。
その後、アメリカ兵がやってきて戦争が始まった。
”戦争”がたくさんの人を殺したけれど、
アメリカは私たちを救ってくれた。」と。。
そして、その後、衣装をとり、アフガニスタンにおける宣教の成果を報告。
それはいい。
しかし、あのアフガニスタンもどきが言った言葉は、
アメリカ人の理屈にしか聞こえない。
アメリカ人は、
「アメリカは、9.11の後に、アフガニスタン、イラクへ行き、
そこで、抑圧されている人々を救った。」と、本気で思っているのだろうか?
それは、違うと思う。
さらにそれに加えて、キリスト教の福音を述べ伝えて、魂の救いまで与えた。だと?
自己正当化もここまで来ると、あきれたものだ。。
アメリカは、9.11の後、復讐心と、中東への勢力拡大のために、
アフガニスタン、イラクへ侵攻。
武力を持ってこれを制圧し、アメリカ流の社会を押し付けたのだ。
"戦争"が人を殺す?
違う。人が人を殺すんだ。
アメリカ人は、物事の解決法に武力を用いることを悪く思っていないようだ。
「勝てば正義。」日本にいる間は、ずっとアメリカのイメージはこうだったけれど、
にわかに信じがたかった、きっと一部の政府の人間だけがこう思っているのだろう。
そう思っていた。
今もそう信じたい。
今年11月1日、エノラ・ゲイ号の機長だった方が亡くなったらしい。
広島に原爆を落とした爆撃機の機長だ。
日本のニュースによると、広島への謝罪をすることなくこの世を去ったらしい。
そして、自分がやったことは正しい事であったと言っていたようだ。
そしてそれを批判する日本人がいる。
その日本人は何をしてきただろう。
自国が貧しいために、
大東亜帝国建国の名のもとに、朝鮮、台湾、中国、東南アジア諸国を武力を持って制圧。
そこにいた人々を虐殺、暴行、奴隷にした。
その後、アメリカの前にあえなく敗戦。
逃げるように日本に帰り、復興の名のもとに圧迫された人々を顧みる事無く発展。
その後、日本国による公式な謝罪もないどころか、
高度な政治問題が絡むとして、一切の戦争責任を負っていない。
これは、アメリカがやっていることとなんら変わらないのではないか?
憲法も変わる。
今度、世界戦争になれば、間違いなく地球は破滅すると知りながら、
戦争への道を歩み続けている。
若者は社会を見つめずバーチャルに生き、
壮年は自分の老後で手一杯だ。
今日は、日本語補習校に代理教師として行ってきた。
6年生の授業は、「第2次世界大戦」だった。。
僕らはあそこから何かを学んだだろうか?
これからの世界にどうやって生きていけばいいのだろう?
真の平和は、聖書にしかない。
昨日の夜、みんなで話し合った。
神様の愛による平和。
それは、犠牲の愛。
武器を持たない愛。
自分以外の人を愛する愛。
平和を作る愛。
人間に「神に似た性質」として植え込まれている愛だ。
それ無くして、平和は作れない。
その鍵は、全ての人の中に眠っている。
だから、僕らはこの時代に、愛を述べ伝える。
何度も。何度も。
無視されても、分かってもらえなくても、
分かってくれる可能性がある限り、何度でも。
だって世界は、「とても良かった」んだから。
Then God said, “Let us make human beings[b] in our image, to be like us.
Genesis 1:26
Then God looked over all he had made, and he saw that it was very good!
Genesis 1:31
チャペルの時間にとても腹立たしい説教を聞いた。
もし、音響をやっていなければ、僕は即刻退場していただろう。。
それ位、腹が立った。
その先生は、特別講師で、外部から招かれた人。
説教が始まるなり、アフガニスタン人をマネタ衣装を着て、
アッサラームアライクム。
そして、中東の人っぽいなまりのある英語を真似て証を始めた。
そのアフガニスタンもどきの人が言うには、
「9.11事件はとんでも無い事だ。
その後、アメリカ兵がやってきて戦争が始まった。
”戦争”がたくさんの人を殺したけれど、
アメリカは私たちを救ってくれた。」と。。
そして、その後、衣装をとり、アフガニスタンにおける宣教の成果を報告。
それはいい。
しかし、あのアフガニスタンもどきが言った言葉は、
アメリカ人の理屈にしか聞こえない。
アメリカ人は、
「アメリカは、9.11の後に、アフガニスタン、イラクへ行き、
そこで、抑圧されている人々を救った。」と、本気で思っているのだろうか?
それは、違うと思う。
さらにそれに加えて、キリスト教の福音を述べ伝えて、魂の救いまで与えた。だと?
自己正当化もここまで来ると、あきれたものだ。。
アメリカは、9.11の後、復讐心と、中東への勢力拡大のために、
アフガニスタン、イラクへ侵攻。
武力を持ってこれを制圧し、アメリカ流の社会を押し付けたのだ。
"戦争"が人を殺す?
違う。人が人を殺すんだ。
アメリカ人は、物事の解決法に武力を用いることを悪く思っていないようだ。
「勝てば正義。」日本にいる間は、ずっとアメリカのイメージはこうだったけれど、
にわかに信じがたかった、きっと一部の政府の人間だけがこう思っているのだろう。
そう思っていた。
今もそう信じたい。
今年11月1日、エノラ・ゲイ号の機長だった方が亡くなったらしい。
広島に原爆を落とした爆撃機の機長だ。
日本のニュースによると、広島への謝罪をすることなくこの世を去ったらしい。
そして、自分がやったことは正しい事であったと言っていたようだ。
そしてそれを批判する日本人がいる。
その日本人は何をしてきただろう。
自国が貧しいために、
大東亜帝国建国の名のもとに、朝鮮、台湾、中国、東南アジア諸国を武力を持って制圧。
そこにいた人々を虐殺、暴行、奴隷にした。
その後、アメリカの前にあえなく敗戦。
逃げるように日本に帰り、復興の名のもとに圧迫された人々を顧みる事無く発展。
その後、日本国による公式な謝罪もないどころか、
高度な政治問題が絡むとして、一切の戦争責任を負っていない。
これは、アメリカがやっていることとなんら変わらないのではないか?
憲法も変わる。
今度、世界戦争になれば、間違いなく地球は破滅すると知りながら、
戦争への道を歩み続けている。
若者は社会を見つめずバーチャルに生き、
壮年は自分の老後で手一杯だ。
今日は、日本語補習校に代理教師として行ってきた。
6年生の授業は、「第2次世界大戦」だった。。
僕らはあそこから何かを学んだだろうか?
これからの世界にどうやって生きていけばいいのだろう?
真の平和は、聖書にしかない。
昨日の夜、みんなで話し合った。
神様の愛による平和。
それは、犠牲の愛。
武器を持たない愛。
自分以外の人を愛する愛。
平和を作る愛。
人間に「神に似た性質」として植え込まれている愛だ。
それ無くして、平和は作れない。
その鍵は、全ての人の中に眠っている。
だから、僕らはこの時代に、愛を述べ伝える。
何度も。何度も。
無視されても、分かってもらえなくても、
分かってくれる可能性がある限り、何度でも。
だって世界は、「とても良かった」んだから。
Then God said, “Let us make human beings[b] in our image, to be like us.
Genesis 1:26
Then God looked over all he had made, and he saw that it was very good!
Genesis 1:31
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