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サムライくりすちゃんを目指す、一クリスチャンのにっき
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おひさしぶりです。。
学校が終わってしまって、図書館が開いてないので、
ブログの更新がままならない、てでです。。
ひさしぶりに、友達のパソコンから更新です。

まずは、報告。
来週の月曜の飛行機で日本に一時帰国します。
日本に着くのは、22日火曜日です。
アメリカに帰るのは、8月16日です。
3ヶ月弱の滞在ですが、どうぞよろしく。。

この3週間、ジャクソンの日本語教会でいつも説教してる牧師先生が、
日本に帰っているので、
代わりに他の3人の先生が交代で説教をしました。
みんな、とてもおもしろい説教だったので、まとめてみます。

まず、Jセンセイの説教は、
私たちの奉仕に対する姿勢と、力の限界のメッセージでした。
私たちの奉仕が奉仕に向かうとき、自分の力に頼るのではなく、
ただ神様の御心を受け入れ、従うことが大事というメッセージでした。
「神様のために!」と意気込むのは、
結局、自分の力で事を成そうとしているので、疲れてしまう。。
自分の弱さを知り、神様の力に頼り、神様の意思に従うという事が
疲れない奉仕の秘訣であり、そこには、喜びがあります。

次に、S先生の説教は、
私たちの弱さの中に完全に表される神様の強さがあるということでした。
私たちは、弱さをもっています。てでが思うに、弱さを持った人が教会に来るんだと思います。
パウロは、私たちが弱い時にこそ、神様は強いと言っています。
それは、私たちが誇らないためであり、人間が人間に頼ることがないようにだと思います。
私たちが、辛いとき、大変なとき、私たちは良く祈るし、
神様に頼ります。そして、神様に一番素直になれる時だと思います。
そんな時には、私たちは隠されて、神様の栄光と力が完全に表れるようになります。

最後に、Mせんせいの説教は、
私たちのうちに働く神様の力は、イエス・キリストを復活させた力であるという事でした。
私たちのうちに働く神様の力は、どんな力かと言うと、
それは、イエス・キリストを死者の中から甦らせ、人々に永遠のいのちを与えることのできる力です。
さらに惜しいことに、その全貌を私たちは、まだはっきりと見ていない。
もっと、もっと、すごい力が神様にはあるんだから、もっと、謙遜に神様を受け入れ、
神様の力を見ようじゃないかというメッセージでした。

てでは、この3週間のメッセージが繋がっているように感じました。

3人とも、全く違う立場から、
まだあまりよく知らない教会のメンバーに向けて、
たった1週だけのメッセージに、
自分の自己紹介も含めて、
過去の体験から、これをみんなとシェアーしたいと思って、
祈りつつ、導きを求めつつ、用意した説教でした。

それが、おもしろいように一本に繋がっていることに、てでは感動しました。
奉仕はたくさんあります。賜物もたくさんあります。
でも、神様は一つです。

私たちには、弱さがあり、そこに完全に表れる神様の力があり、
その力は、イエス・キリストを復活させる事のできる力です。

最後にMせんせいは、一つ付け加えました。
この力の向かうところは、教会です。
イエス・キリストを頭とする教会には、神様の愛と力と栄光があふれています。
私たちが自分の弱さに気づき、神様に助けを求めて、ものすごい力を受け、
神様のために働くとき、人々が教会に集まるようになります。
そこには、誰かが先頭にたってみんなを率いるのではなく、
ただ、イエス様を中心とした、神様の愛による信頼関係があります。

日本に帰る前に、こうした説教を聞けたことは、大きかったのかなと思います。。
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ついに。。

ついに、テストが終わりました。
今学期も残るは、卒業式だけです。。あら~。。
もう終わりなんだね~。。
みんな、家に帰る準備をしています。
てでも、21日に日本に帰ります。

今日は、英語のテストでした。
エッセイを書くテスト。
昨日1日準備したエッセイを書きました。
テーマは、「日本の四季」
そこに、日本特有の情緒である、「もののあわれ」をちっと入れてみました。
以前、「日本の地理」というタイトルで、エッセイを書いたとき、
英語の先生に気に入られました。
エッセイの点数が良かったわけではなく、
テーマが日本の地理と、気候だったので、
いろいろ新しい事を知れてよかったということらしい。。
この英語の先生は、割と繊細なものが好きらしいということが分かったので、
今回のテーマを日本の四季の移ろいにしてみました。
文系の先生だからかな?
てでは、どちらかというと理系の人間なので、
数学的な。。論理的な文章を書きがちなんだけどね。。
まあ、がんばって、風景描写を書いてみたわけです。。
多分、文系の人から見たら大したことないんだろうけど。。

来学期は、この同じ先生の「Public Speaking」のクラスをとります。
何回か、スピーチをやるそうなので、結構楽しみ。
英語をしゃべる練習になりそうだよね。

ちなみに、来学期とろうと思ってるクラスは、
「Public Speaking」
「English Composition II」
「The Acts of Apostles」
「Inductive Bible Study」
「Pentateuch」
です。
もし、余裕があれば、「Introduction to Counseling」もとりたいんだけど、
かなり大変になるよ。と脅されているので、今ひとつ勇気がでない。。
教科書も何冊かは、ゲットしたので、夏休み中に先取りしておこうかと。。
できれば、教科書を全部読んでおきたいな。。

なんだか、とりとめもない文章になっちゃったな。。
テストが終わって、気が抜けたからかな。。
ま、いっか。
今日は、「Church History」のテストがありました。

昨日、テスト問題のスタディガイドを作っていた時に、
「テストに教科書やノートを持ってくるように」という指示があったことが判明。。
危うく、置いていくところでした。。
教えてくれた友達に感謝。。

んで、

教科書やノート持込型(?)のテストというのは、
たいてい、難しい。。
なんか、意見を求められたり、論文っぽいのを書かされたり。。
どんなテストが出るのかと思ったら、
「年表を作れ」というテストが出た。。
教会史の重要イベントを50ピックアップして年表を作るテスト。。
疲れた。。
さすがに、これはくたびれた。。
さすがにネイティブのアメリカ人でも、この問題には時間かかってた。。
でも、このテスト、
教会史の全体像を捉えるという意味では、すごくいいテストだと思う。。
てでも、知ってる事、総動員して作りました。。
この問題だけで、1時間以上かかってたと思う。。

さあ、明日は、英語のテストだ。。
これで最後。。がんばろ。。
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