サムライくりすちゃんを目指す、一クリスチャンのにっき
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151 弱さと神様の力ね。
おひさしぶりです。。
学校が終わってしまって、図書館が開いてないので、
ブログの更新がままならない、てでです。。
ひさしぶりに、友達のパソコンから更新です。
まずは、報告。
来週の月曜の飛行機で日本に一時帰国します。
日本に着くのは、22日火曜日です。
アメリカに帰るのは、8月16日です。
3ヶ月弱の滞在ですが、どうぞよろしく。。
この3週間、ジャクソンの日本語教会でいつも説教してる牧師先生が、
日本に帰っているので、
代わりに他の3人の先生が交代で説教をしました。
みんな、とてもおもしろい説教だったので、まとめてみます。
まず、Jセンセイの説教は、
私たちの奉仕に対する姿勢と、力の限界のメッセージでした。
私たちの奉仕が奉仕に向かうとき、自分の力に頼るのではなく、
ただ神様の御心を受け入れ、従うことが大事というメッセージでした。
「神様のために!」と意気込むのは、
結局、自分の力で事を成そうとしているので、疲れてしまう。。
自分の弱さを知り、神様の力に頼り、神様の意思に従うという事が
疲れない奉仕の秘訣であり、そこには、喜びがあります。
次に、S先生の説教は、
私たちの弱さの中に完全に表される神様の強さがあるということでした。
私たちは、弱さをもっています。てでが思うに、弱さを持った人が教会に来るんだと思います。
パウロは、私たちが弱い時にこそ、神様は強いと言っています。
それは、私たちが誇らないためであり、人間が人間に頼ることがないようにだと思います。
私たちが、辛いとき、大変なとき、私たちは良く祈るし、
神様に頼ります。そして、神様に一番素直になれる時だと思います。
そんな時には、私たちは隠されて、神様の栄光と力が完全に表れるようになります。
最後に、Mせんせいの説教は、
私たちのうちに働く神様の力は、イエス・キリストを復活させた力であるという事でした。
私たちのうちに働く神様の力は、どんな力かと言うと、
それは、イエス・キリストを死者の中から甦らせ、人々に永遠のいのちを与えることのできる力です。
さらに惜しいことに、その全貌を私たちは、まだはっきりと見ていない。
もっと、もっと、すごい力が神様にはあるんだから、もっと、謙遜に神様を受け入れ、
神様の力を見ようじゃないかというメッセージでした。
てでは、この3週間のメッセージが繋がっているように感じました。
3人とも、全く違う立場から、
まだあまりよく知らない教会のメンバーに向けて、
たった1週だけのメッセージに、
自分の自己紹介も含めて、
過去の体験から、これをみんなとシェアーしたいと思って、
祈りつつ、導きを求めつつ、用意した説教でした。
それが、おもしろいように一本に繋がっていることに、てでは感動しました。
奉仕はたくさんあります。賜物もたくさんあります。
でも、神様は一つです。
私たちには、弱さがあり、そこに完全に表れる神様の力があり、
その力は、イエス・キリストを復活させる事のできる力です。
最後にMせんせいは、一つ付け加えました。
この力の向かうところは、教会です。
イエス・キリストを頭とする教会には、神様の愛と力と栄光があふれています。
私たちが自分の弱さに気づき、神様に助けを求めて、ものすごい力を受け、
神様のために働くとき、人々が教会に集まるようになります。
そこには、誰かが先頭にたってみんなを率いるのではなく、
ただ、イエス様を中心とした、神様の愛による信頼関係があります。
日本に帰る前に、こうした説教を聞けたことは、大きかったのかなと思います。。
学校が終わってしまって、図書館が開いてないので、
ブログの更新がままならない、てでです。。
ひさしぶりに、友達のパソコンから更新です。
まずは、報告。
来週の月曜の飛行機で日本に一時帰国します。
日本に着くのは、22日火曜日です。
アメリカに帰るのは、8月16日です。
3ヶ月弱の滞在ですが、どうぞよろしく。。
この3週間、ジャクソンの日本語教会でいつも説教してる牧師先生が、
日本に帰っているので、
代わりに他の3人の先生が交代で説教をしました。
みんな、とてもおもしろい説教だったので、まとめてみます。
まず、Jセンセイの説教は、
私たちの奉仕に対する姿勢と、力の限界のメッセージでした。
私たちの奉仕が奉仕に向かうとき、自分の力に頼るのではなく、
ただ神様の御心を受け入れ、従うことが大事というメッセージでした。
「神様のために!」と意気込むのは、
結局、自分の力で事を成そうとしているので、疲れてしまう。。
自分の弱さを知り、神様の力に頼り、神様の意思に従うという事が
疲れない奉仕の秘訣であり、そこには、喜びがあります。
次に、S先生の説教は、
私たちの弱さの中に完全に表される神様の強さがあるということでした。
私たちは、弱さをもっています。てでが思うに、弱さを持った人が教会に来るんだと思います。
パウロは、私たちが弱い時にこそ、神様は強いと言っています。
それは、私たちが誇らないためであり、人間が人間に頼ることがないようにだと思います。
私たちが、辛いとき、大変なとき、私たちは良く祈るし、
神様に頼ります。そして、神様に一番素直になれる時だと思います。
そんな時には、私たちは隠されて、神様の栄光と力が完全に表れるようになります。
最後に、Mせんせいの説教は、
私たちのうちに働く神様の力は、イエス・キリストを復活させた力であるという事でした。
私たちのうちに働く神様の力は、どんな力かと言うと、
それは、イエス・キリストを死者の中から甦らせ、人々に永遠のいのちを与えることのできる力です。
さらに惜しいことに、その全貌を私たちは、まだはっきりと見ていない。
もっと、もっと、すごい力が神様にはあるんだから、もっと、謙遜に神様を受け入れ、
神様の力を見ようじゃないかというメッセージでした。
てでは、この3週間のメッセージが繋がっているように感じました。
3人とも、全く違う立場から、
まだあまりよく知らない教会のメンバーに向けて、
たった1週だけのメッセージに、
自分の自己紹介も含めて、
過去の体験から、これをみんなとシェアーしたいと思って、
祈りつつ、導きを求めつつ、用意した説教でした。
それが、おもしろいように一本に繋がっていることに、てでは感動しました。
奉仕はたくさんあります。賜物もたくさんあります。
でも、神様は一つです。
私たちには、弱さがあり、そこに完全に表れる神様の力があり、
その力は、イエス・キリストを復活させる事のできる力です。
最後にMせんせいは、一つ付け加えました。
この力の向かうところは、教会です。
イエス・キリストを頭とする教会には、神様の愛と力と栄光があふれています。
私たちが自分の弱さに気づき、神様に助けを求めて、ものすごい力を受け、
神様のために働くとき、人々が教会に集まるようになります。
そこには、誰かが先頭にたってみんなを率いるのではなく、
ただ、イエス様を中心とした、神様の愛による信頼関係があります。
日本に帰る前に、こうした説教を聞けたことは、大きかったのかなと思います。。
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