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サムライくりすちゃんを目指す、一クリスチャンのにっき
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今日、ちょっと時間ができたので、
ひさしぶりにDVDで映画観た。
あんまり寮に人がいなかったので、爆音で。。

「宇宙戦争」を観た。
チョイスした理由は、ダコタ・ファニングが観たかったから。。

たまにこういうガツンと来るアクション満載の映画観ると
すっきりするね。
特に、スピルバーグは、人を怖がらせるのが得意だから。
うまいよ。。構成の仕方が。。

ビヨ~ンビヨ~ンの宇宙戦争は、公開当時、最悪の印象であったが、
まあ、今観るとそうでもない。
ちょっと前のパニック映画の香りがプンプンする。
ジュラシック・パークのような。。
ただ、恐竜が宇宙人に代わっただけで。

マニアックなところをつくと、「鳥」という映画にオマージュをささげているらしいが。。
観てないから知らない。。

まあ、何より、アンチトム・クルーズな、てでとしては、
このダメダメな親父っぷりのトム・クルーズが気味がいいわけで。。
トム・クルーズは、イケメンキャラより、
ぶち切れた役をやらせた方がいいよね。
レスタト(インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア)とか、
ヴィンセント(コラテラル)とかが、てでは好きです。。

まあ、締めは、天才子役のダコタ・ファニングに持っていってもらって。。
クレイジーな程、うまい。。
子供じゃね~な。。大人になったらどうなっちまうんだ。。?
まあ、今は可愛いから赦す。。

何度か観てたから、ストーリーは知ってたから、
今回は、ダメ親父視点で映画観てみた。
子供にどうやって気に入られようかとか、
もう考えるのもめんどいくらいに歪んでる親子が、
突然の危機に面して、本音をぶつけ合い、
最後に結局どうなりたいのかが出てくる。。
「お前が俺を嫌ってもいい。だが俺はお前を愛してる」
と親父が息子に向かって叫んだシーンがあった。
でも、この直後、息子と別れてしまうんだけど。。
後のシーンで、
「そっか。俺は息子を愛していたのか。。」
と考えてるような顔のトム・クルーズが良かった。。
最初は、義務として子供を守ろうとしていた親父が、
ホントはこどもを愛していて、
本気で、子供を守ろうと思うようになるそういう映画なんですな。。
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無題
これだけで泣ける。。。
まいったな。
No.  1  中村穣 URL 2007/09/30(Sun)12:51:55 編集
無題
鳥・・・それは恐ろしい映画、ホラー・・・ 鳥が苦手な私はとても目をあけていられない・・・ 高校でやってたな。アメリカの高校、よく授業で映画観たりしたよ。でもあの映画はどういうメッセージがこもってて、何を伝えたかったんやろう、ただただ気持ち悪かった
No.  2  Sai 2007/09/30(Sun)23:10:04 編集
>じょ~さん、Sai
>じょ~さん
えぇ~。。まあ、泣ける映画ではないことは保障しますよ。。
スピルバーグは、両親離婚しているので、父親に対してコンプレックスを持ってるんです。
だから、映画の中で、父親にメッセージを一生懸命送ってるんでしょうね。。

>Sai
ホラー映画だよね。
スピルバーグもホラー映画っぽいの得意なんだよ。
ジュラシック・パークも、ジョーズも、宇宙戦争も、ホラーの要素がたくさんあるんだよね。
突然、「ぎゃっ!」ってなるシーンや、
恐怖感を煽るカメラワークや、
ハラハラさせるストーリー展開。
一流です。。
No.  3  てで 2007/10/01(Mon)17:01:02 編集
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