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せっかく友達ができたのに、急ににくらしくなっちゃう。
すなおで明るいキキはどこかへ行っちゃったみたい。。
魔女の宅急便の一節。。
本当は仲良くしたいのに、
楽しくおしゃべりしたいのに、なぜか憎まれ口をたたいてしまう。。
そんで、後から後悔。。
「なぜ、あんな事を言ってしまったのだろう。。」
てでのコンプレックスの一つ。
人と話ができない。
たわいない会話ができない。
本当は、みんなと楽しくおしゃべりしたい。
でも、何を話していいのか分からない。。
てでは、おとなしいとか、無口とか言われるのが嫌い。
そうなりたくて、なってる訳ではないんだ。。
そのコンプレックスの原因はたくさんあるんだと思う。
黙り込んでしまう、そっちに逃げようと思う気持ちにさせる何かがあるんだと思う。
でも、それが何なのか分からない。
そのたくさんある中の一つが、↑これなんだと思う。
楽しくおしゃべりしたいのに、急に相手が憎らしくなって、
憎まれ口をたたく。。
そんで、なんか場が凍り付いて、後で後悔して。。
そうなるのが嫌で、黙ってしまうのかも。。
人間はみんな別々の性格を持ってる。
赤が好きな人もいれば、緑が好きな人もいる。
黄色が好きな人もいれば、青が好きな人もいる。
それぞれの性格の色がある。
時にうまく混ざらない人もいるし、きれいに混ざる人もいる。
黒く混ざったり、白く混ざったりする。
それは、一人として同じ人がいないという事。
みんなが同じだったら、パンを焼く仕事の人だけの地球になってたかも。
みんなが同じだったら、絵を描く仕事の人だけの地球になってたかも。
みんなが違うから、カラフルな楽しい地球になる。
神様がそう創った。。
魔女の宅急便のキキは、この後、飛べなくなる。。
今まで、何も考えなくても飛べたのに。。
悩む時って、たいてい、なにもできなくなっちゃうよね。。
「魔女の血、絵描きの血、パン職人の血。
神様か誰かがくれた力なんだよね。おかげで苦労もするけどさ。」
みんなそれぞれの賜物を持ってる。
それを尊重したい。
けど、自分の賜物もないがしろにしてはいけない。
自分を無くしてはダメ。
自分はこういう人間です。と言う事を止めないようにしないと、
いつまでも自分を見失ったまま。
せっかく、神様からもらった色があるのに。
地球から、その一つの色が失われてしまう。
さて、そういうわけで、てでのささやかな主張を一つ。。
てでは赤が好き。
その理由は、また今度。。
今日は、てでの見ている世界を紹介します。
カメラのおもしろい機能を見つけたので、試してみました。。