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あけてちょうだい たたくのはあたし
あっちの戸 こっちの戸 あたしはたたくの
こわがらないで 見えないあたしを
だれにも見えない死んだ女の子を
あたしは死んだの あのヒロシマで
あのヒロシマで 夏の朝に
あのときも七つ いまでも七つ
死んだ子はけっして大きくならないの
炎がのんだの あたしの髪の毛を
あたしの両手を あたしのひとみを
あたしのからだは ひとつかみの灰
冷たい風にさらわれていった灰
あなたにお願い だけどあたしは
パンもお米もなにもいらないの
あまいあめ玉も しゃぶれないの
紙きれみたいにもえたあたしは
戸をたたくのはあたし あたし
平和な世界に どうかしてちょうだい
炎が子どもを やかないように
あまいあめ玉がしゃぶれるように
炎が子どもを やかないように
あまいあめ玉がしゃぶれるように
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元ちとせの「死んだ女の子」という曲。
アレンジは坂本龍一だ。。豪華。。
前に買ったCDにたまたま入っていたんだけど、かなり衝撃的な内容。。
ネットで調べれば、いろいろな情報がでると思うので、説明はしないね。
なんか、期間限定の曲らしいから、
今から探して手にいれるのは、難しそうだから、リンク貼るね。
http://www.youtube.com/watch?v=F456uGduzeU
こういう曲こそ、どんどん配信してほしいなぁ。。
ついでに英訳も見つけたから、載せましょう。。
"I Come and Stand at Every Door"
Written by Nazim Hikmet "Kiz Cocugu"
English translation by Jeanette Turner
I come and stand at every door
But noone can hear my silent tread
I knock and yet remain unseen
For I am dead, for I am dead.
I'm only seven although I died
In Hiroshima long ago
I'm seven now as I was then
When children die they do not grow.
My hair was scorched by swirling flame
My eyes grew dim, my eyes grew blind
Death came and turned my bones to dust
And that was scattered by the wind.
I need no fruit, I need no rice
I need no sweet, nor even bread
I ask for nothing for myself
For I am dead, for I am dead.
All that I ask is that for peace
You fight today, you fight today
So that the children of this world
May live and grow and laugh and play.
政治は、国民の責任。
安部さんが首相になったのも、彼が何をやったとしても、全ては、日本人みんなの責任。たとえ、今の政治に不満があっても、安部さんの行動は、日本人みんなの意思になるんだから。
4歳くらいだったと思うんだけど、原爆祈念館に行った事はすごい覚えてる。
小さいながらに普通じゃない事がそこで起こった事を感じて、何が起こったのかすごい興味が会ったのを覚えてる。
成長するに連れて、広島で何が起こったのか理解して、すごい怖かった。
原爆の映画とか本とか見たり読んだりするけど、その度に眠れないくらい怖くなっちゃう。
こんな事が、再び起こっちゃいけないんだよね。