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なんだこのタイトル。
3部作にするつもりもないし、完結できるほど人間できてないのに、始まっちったよ。。
アメリカに来て、よく愛について考える。
愛って何よ?
こんな質問をしょっちゅうしてた高校の先輩は、変なやつと言われた。
いろんな事を通して、神様の愛を感じるし、
自分がどんなに愛の無い人間か、思い知らされる事が多い。
もしかしたら、そのためにココにいるのかも。
愛って言葉。
好きって言葉。
すっげ~照れ臭い言葉だ。
でも、言葉にしないと伝わらない。
もうすぐ2才のMは「きらい」とよく叫ぶ。
人間は、「きらい」という言葉は、簡単に言えるのに、
「すき」という言葉は中々言えない。
寮に住んでるWは、よくてでに向かって、"I love you, brother!" と言う。
"We are good friend?" とよく言う。
そのたびに、てでは、"Yes, I love you, too." と返す。
よく言うこと。
結構大事なこと。
言わないと伝わらないけど、照れ臭いから言えない。
言わないことの方が多くなり、「きらい」と言うことの方が多くなる。
それはよくない。
2才のMが、「きらい」と言ったら、「大好き」と返すようにしようと思った。
「きらい」という単語よりも、「大好き」をたくさん使う人間になってほしいから。
「大好き」という単語を覚えさせよう。
「きらいって言いたい時は、大好きって言うんだよ。」
それだけで、世界は変わる。
そんな気がするんだ。
だって、世界は「非常に良かった」んだから。
Then God looked over all he had made,
and he saw that it was excellent in every way.
This all happened on the sixth day.
Genesis 1:31 (New Living Translation)