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サムライくりすちゃんを目指す、一クリスチャンのにっき
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これ位素直に生きたらいいと思う。。

ポニョを観てきた。
全く楽しみにしてなかったのに、映画を観るというのは、
これがジブリ映画だからであろう。。
ジブリおそるべし。。
ポニョに期待をしていなかったのは、
最近の宮崎駿、鈴木敏夫は、どうも意固地で柔軟さにかける。
と思っていたから。。
それに付随してジブリの不振。。
だから、宮崎こだわり色の強い今回もどうしようかと思ってた。。

結果。

上々。

まあ、よくもこれだけ素直に作れたものだ。と正直思った。
昔のジブリのような飛びぬけてすっきりできる映画。という程ではなかったが、
すっきりさに関しては大分すっきりしてる。
ストーリーが分かりやすい。
多分、対象年齢5,6才だろう。。
ストレートにジブリワールドを展開してた。

ジブリ博物館では、いろいろなアニメーション表現に挑戦しているらしい。
短編アニメーション制作を通して、いろいろな手法を試しているのだ。
それが今回生きていると思う。
その経験が生んだ新しいジブリの可能性がポニョに表れてきている。
あれ?と思うような、最近のアニメでは見ない手法を使っている。
これが吉と出るか、凶と出るか、分からないけれど、
ジブリ博物館をとおして生み出す事のできた新しいジブリの可能性だろう。
宮崎駿いなくなったら、ジブリは終わる。とずっと思われてたし、言われ続けてきたけど、
終わるか終わらないかは、この試みにかかっているのかもしれない。

映画の話じゃなくて、
ジブリの話になっちゃった。。

映画はね、

話さないよ。。

話したらつまんないでしょ?
ま、観ておいでよ。映画館で。
映画は、映画館で観るから楽しいのよ。
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 321  気づいたら
Tシャツの

タンスはスヌーピー

ばっかりだ。
今日、久しぶりに自分からテレビ見ようと思った。
あまり無い。。こういうのは。。

でも別に見たいテレビなんかない。
テキトウにチャンネル回してた。
すると、
ガーガーうるさい番組の中にまぎれて、
無音の番組があった。
すっごく静かに感じた。。
急に家の中や外の音が聞こえ出した感じ。

その番組は、耳の不自由な両親と耳の聞こえる息子の家族のドキュメンタリーだった。
手話で会話するその家庭の映像は、
大胆にも無音。。

てでは、大学でちろっとだけ映像制作の勉強してたので、
ちろっとだけノウハウを知ってる。
よく先生は言ってた。
「撮ってきた生の映像と音声だけを組み合わせて内容の分かる番組にしろ。」
字幕や、ナレーションをつけなくても、
内容や伝えたい事が分かるように作れ。
と言われてきた。
そんな基本的原則のうえ、さらに無音してしまう。ということは、
映像だけで表現するという事。
でも、この無音という特殊な映像を使うことで、
本当にうまく表現していた。
いい番組だった。
もちろん、全部無音だったわけではないけど。。

混ぜ物無し。
というのは、時に素直な感情を人に与える。
ありのままを見せるというのは、人に感動を与えるし、
受け入れやすいものだ。
てでは、聖書を人に伝える事を選んだ。
てでは、聖書をどこまで信用してるだろう?
聖書を混ぜ物なしで伝えても、人にその本質を伝えることができる。
と、てでは信じているだろうか?
最近は、教会の中でも、あの手この手で福音を伝えようと必死だ。
それはいいこと。
でも、時に混ぜ物をしてないだろうか?
余計なものを、みんなが楽しめるから。人を呼べるから。
という理由で、混ぜていないだろうか?
と考えさせられたのでした。

聖書は混ぜ物なしでなきゃいけない。
混ぜ物なしでなきゃ、人を本当に救えない。変えられない。
こよみ
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