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サムライくりすちゃんを目指す、一クリスチャンのにっき
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いよいよ、明日、学校の入学試験です。
複雑に思うところたくさんありますが、
ただただみなさんのお祈りに感謝するばかりです。。
会う人、会う人、みんなが「お祈りしてるよ。」と言ってくれて、
ホントにうれしい限りです。。

てでは、ノンクリスチャンの家庭で育ちました。
家では聖書の話をほとんどしたことありません。
クリスチャンらしい生活をしてるか?と言われたら疑問です。。
いわゆるクリスチャン用語もほとんど知りません。
聖書の並び方もいまいち。。
奉仕をしてても、やはり自分の薄っぺらさが見えます。
同時に「なぜ?」と思うこともしばしば。。

でも、前にも書きましたが、
そこがてでの強みだとも思います。
「何も知らない」こと。
神様だけしか知らないこと。
ちょうど3歳の子供のように。
「なんで?ねぇ、なんでなの?」
を武器に学びたいです。

もしホントに信仰の継承を計るなら、それしか無いと思います。
そうやって今までも来たんじゃないでしょうか?
「ただ言われたことをやるだけ」は、相手が神様ならいいけど、
相手が人間の場合、真の意味での継承にはならないと思います。
納得できないことを継続はできないからです。
それは向上心の表れでもあると思いますが。。
人間って複雑ですね。。
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右利きとみせかけて、
実は左利きであるという可能性が見え隠れしている、
てでの家である。

鉛筆持つ手も、
箸使う手も、
ボール投げる手も足も、
全部、右でやる。
てではどう考えても右利きだと思ってた。

おかんもそう思ってた。
しかし、最近、おかんは発見したらしい。
「自分は左利きだったのかもしれない。」と。。
鉛筆持つときも、
箸も、ボールも、とにかくみんな右手で作業してきたおかんだが、
ふとした時に、左利きの作業の仕方をしていることがあるらしい。
例えば、
ねじ回し。
雑巾絞り。
右利きのやり方をするとどうもうまくいかない事が多い。
フラワーアレンジメントの飾りつけ。
左利きの人と同じやり方をしているらしい。

では、てでは??
そういえば、てではねじ回しや、鉛筆削りなど、
左手で回すことが多い。
ビンやボトルのふたも右手で押さえ、左手で開ける。
てでも、もしや、左利き??
でも、左手では字は書けません。
箸も持てません。
ボールも投げれません。
でも、ふとした時、左利きの人と同じやり方をしているようだ。。
右手生活に慣れてしまっているが、
もしかしたら、左利きの脳してるのかもしれない。。

みなさんももう一度、利き手利き腕を調べてみては??
意外な一面が見えるかも。。

エスカレーターどちらの足から降りるか。
ねじ回し。
ドアノブ。
マウスの動かし方まで。。
聖書を一度は読んだことあるはずなのに、
アメリカに行くまでこんな話があるなんて知らなかった。。

モーセ五書の授業をとっているときに、
このバラクとバラムの話を知った。
こんなおもしろい、まんがみたいな。。話があったなんて。。
という感じだった。。
民数記の22~24章にあるこのお話はすごくおもしろい。。
てでのお気に入りになりました。

イスラエルの民が荒野をさまよい、約束の地であるカナンへ行く途中、
神様がイスラエルの民と共におられたので、
イスラエルは快進撃を続けていた。

それを脅威に思ったモアブの王バラクは、
その人が祝福した人は必ず祝福を受け、
その人がのろった人は必ずのろわれるという一人の占い師バラムに、
「イスラエルの民をのろってほしい」とお願いする。
バラムは「私は私の神、主がお語りになることをあなたがたに告げるだけです。」
と応え、一度はバラクの願いを断る。
2回目にバラクがお願いしたとき、神様に「行け」といわれ、バラクの元へいく。

バラムはろばに乗って、バラクの元へ出発する。
途中、道の真ん中に抜き身の剣を持った御使いが現れ、
ろばは道を外れる。
御使いが見えないバラムは、ろばをむち打って道にもどす。
再び、御使いが現れるとろばはまた道を外れ、石垣にバラムがぶつかる。
バラムはまたろばをむち打って道に戻す。
3度目に御使いが現れると、ろばは避ける道がないので、その場に座りこんでしまう。
バラムはまたろばをむち打つ。
すると、ろばが口をきく。
「なんで、ぶつの?」
「お前が言うことを聞かないからだ。」
「私は何年もあなたをずっと背中に乗せてきたじゃないですか。
私があなたに逆らったことが今までにありました?」
「いや、なかった。」
すると、バラムの目が開かれ、道に立ちふさって、今にも切りかかってきそうな御使いが見えた。

バラムには、なぜ御使いが見えなかったのだろう??
それが今日のディボーションだった。
てではこの話、おもしろいと思ってたけど、
なぜバラムには御使いが見えなかったのか、考えてなかった。
この後、バラムは「罪を犯しました。」と宣言している。
バラムの罪はなんだったんだろう?
御使いが見えなかった事が罪なの??
そうではない。
ディボーションブックには、バラムは欲にかられたと書いてあった。
聖書にはバラムが自分の欲望のためにバラクのところへ行こうとした。とは書いてない。
けれど、もしかしたらそうかもしれない。
聖書によると、神様がバラムに、「バラクのところへ行け。」とい言われたので、
バラムは出かけたことになっている。
でも、その道中、バラムがこう考えても不思議ではない。
「神様はバラクのもとへ行けと言った。
神様はイスラエルをのろうのだろうか?
そうしたら、私はモアブの王から報酬をたくさんもらえるかもしれない。」
これはあくまで、てでの想像だけど。。

でも、人間って神様の導きを勝手に解釈する危険性がいつもあると思う。
でも気をつけなければいけない。
神様はただ、「行け。」と言われただけなのだ。
「のろいに行け。」とは言ってない。
神様の目的は、イスラエルを祝福し、周辺諸国に
「主は唯一の全能の神である。」という事を知らせるためにバラムを遣わされた。
それを間違って解釈すると、
本当の目的が見えなくなり、御使いが見えなくなってしまったのかもしれない。
バラムの罪はバラム自身がよく知っていた。
だから、バラムは罪を告白した。
そして、神様はこの事を通して、神様の意志に従うということはどういう事か、
バラムにしっかり教えたのかもしれない。
だからバラムは、周りがモアブ人ばかりの場所で、
3度もイスラエルを祝福し、モアブのみならず周辺諸国までのろうという、
神様の言葉を勇気を持って語ることができたのだろう。

てでもいつも神様の本当の目的が見えるように、
心の目が開かれてしっかり自分の道が見えるように祈りたい。
それから、てでの目がしっかり開かれることで、他の人もしっかり導くことができるようになりたい。
てでが見えないのに、導いたら、みんなして地獄へ落ちてしまう。。

神様、私達の目を開いて下さい。
私の為に、私の周りの人のために。。
こよみ
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