忍者ブログ


サムライくりすちゃんを目指す、一クリスチャンのにっき
[81]  [82]  [83]  [84]  [85]  [86]  [87]  [88]  [89]  [90]  [91
   [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 181  長崎
原爆の日でしたね。

日本て、
非核三原則を法制化してないんですね。
知らなかった。。
てっきり憲法で謳ってるものかと。。
まあ、法制化してれば、絶対に守るという保証もないですが。。
でも、法制化しない理由があるんですかね?
そんな理由がこの世に存在していいんですかね??

戦争も、

どんなにたくさん考えた上での結論でも、

戦争をしていい理由は無いはずです。

と、てでは思います。
みなさんはどう思います?
戦争をしてもいい理由はこの世に存在すると思いますか?
PR
先日のVBS(小学生バイブルキャンプ)での事。
夜の集会で発表する寸劇の練習をしていた。
ある女の子の役は、サムエルの母ハンナの旦那。。
(ややこしくてごめん。。)
セリフを考えているとき、「愛している。」というセリフは言えないという。。
それを、アメリカ人のEに説明するてで。。
「彼女は恥ずかしくて、"I love you"が言えないんだよ。。」
それに対し、Eは即答して返す。「なんで?」
続けて、てでが説明する。。
「日本人は、"I love you"と、普段言わない。。」
それに対し、Eは、
「それは悲しいね。」

アメリカ人は、やたらと"I love you"という。
女の子同士だろうが、男の子同士だろうが、親子だろうが、
彼女だろうが、異性の友達だろうが、関係ない。
「さよなら」とか、「こんにちは」と同じくらい言う。。
「ありがとう」の代わりになったりもする。

そして、つい昨日までのFMTC(中高生キャンプ)での事。
キャンプ初参加の中学3年生。
初めのうちは、周りにあまり溶け込めずにいた子。
だんだん心を開かれて、キャンプファイアーの時、
ぼろぼろに大粒の涙をこぼしながら、あかしをしてくれた。
「自分は誰にも愛されていないと思ってた。」
「でも、自分は愛されているんだと分かった。」
その子は、キャンプの初めの頃とは全然違う、
明るい笑顔を見せるようになった。

同じキャンプで、
あるスタッフが、キャンパーに「大好きだよ。」と言ったら、
そのキャンパーはすごくうれしそうだったと言う。

恥ずかしくなる言葉かもしれない。
顔が赤くなって、「やめてよ!こんなところで!」と言いたくなるかもしれない。
でも、どうだろう?
言われて嫌な人はいないんじゃないだろうか?
まあ、言い方もあるだろうけど。
自分の事を好きだと言ってくれる人がいる、
という気持ちになれるんじゃないだろうか??

でも、言われないと分からない。
人間ってそんなもんだ。
「かわいい」じゃ、ダメ。伝わらない。
「かっこいい」でもダメ。客観的すぎる。
「褒める」のは、大事だけど、
「褒める」ことは「愛してる」を伝えるには、遠回りすぎる。

だから、中高生はみんな、揃いもそろって、
「自分は誰からも愛されていない」と感じるんじゃないだろうか?
生涯の中で、恋人同士でしかその言葉を使わないから。。
恋人同士だけが、愛情を表現してもいい、みたいな錯覚になってる。。
だから、「自分は誰からも愛されていない」と感じてしまうんじゃないか?

てでも、20歳すぎるまで、誰かに「好きだ」と言われた記憶がない。
やっぱり、「自分は誰からも愛されていない」と思ってた。。
今は違うけどね。。

もっと使ってほしい。
好きなものは好きと言ってほしい。
「愛してる」じゃなくてもいいから。
「好きだ。」と言ってほしい。
だって、好きなんでしょ??
IMG_1435.jpg IMG_1356.jpg IMG_1260.jpg









3泊4日の群れの中高生バイブルキャンプ、
FMTC at  "Oh! Shima"
が終わりました。。

いやぁ~。。今回はすごく良かった。。
涙ものでした。。
毎年、課題であった賛美も一つの形を示せたと思います。
賛美チームみんなに感謝。。
前日から現地に入って準備してくれた3人にも感謝。。

今回はキャンプ全体がとても一体感のあるものになりました。
女の子が多かった、スタッフが多かった、
というのも理由の一つかもしれないけど、
何より、祈りが例年より多かったと思います。
キャンプ前から、スタッフ一人一人がこのキャンプにかけて準備してきました。
キャンプが始まってからも、スタッフが祈りの時間を見つけて
キャンパーひとりひとりのために祈ることにしました。
ミーティングの時も、スタッフそれぞれが集中して祈れるようにしました。
その祈りに神様が答えてくれた結果だと思います。

キャンプが始まる前と後では、キャンパーみんなの顔が違っていました。
キャンプ1日目には、写真を撮らせてくれなかった子が、
最後の夜に涙ながらにすばらしいあかしをしてくれて、
その後、ステキな笑顔の写真を撮らせてくれました。。
てでが分かち合いした子も洗礼を受けると言ってくれました。。
その子が言うには、
「キャンプとか、聖書とか、教会は、私の今までの人生の中で、
一番胸が温かくなって、ほっとできる場所だった。」と。。
うれしい一言でした。。

そんなみんなと昨日、別れるときは、ちょっと辛かったかな。。
みんなはまたいつもの生活に帰っていきました。
講師の先生いわく、「キャンプはこの世の天国のようなところ」です。
いつもの生活は、さまざまな誘惑があり、戦いがあり。。
でも、神様を忘れないでほしい。
いつも手を握っていてくれている神様を。。
最後の朝のディボーションは、そうみんなに熱く語ってしまったら、
朝ごはんの時間に遅れてしまった。。

キャンプに来てくれたみんなが大好きです。
キャンパーも、スタッフも。。
僕達は、自己中な時代に逆行して、神様の愛を実践していく同志だよ!
こよみ
ブログの更新時間は日本時間(JST)です。 アメリカの時間は、日本時間からマイナス15時間(CST)です。
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
コメントありがと~♪
[05/17 Backlinks]
[10/27 ますかっと]
[06/10 てで]
[06/09 まさと]
[06/09 てで]
にっきを書いてるやつ
HN:
てで
性別:
非公開
自己紹介:
サムライくりすちゃんのサイトを見て下さい。。
携帯からも見れるらしい
ブログ内検索
リンク
忍者ブログ [PR]