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サムライくりすちゃんを目指す、一クリスチャンのにっき
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9月に、自分の卒業した高校の文化祭に行った話を書いたっけ。
3ヶ月も前の話だけど、わずか5つ前のブログや。。(わはー。

その時、見たのは、
「チョコレート・アンダーグラウンド」という劇だった。
アレックス・シアラーという人の劇らしい。
教会で、その子がよくその話をしていたので、
名前を覚えてた。

この間、「チ-ム・バチスタの栄光」古本あるかな??
と思って、ブックオフに行ったら、
「チーム・バチスタの栄光」もあったんだけど、
「チョコレート・アンダーグラウンド」を見つけた。
お!と思って、値段見たら100円だったので、
買おうかな。。と思ったけど、分厚い本だったのでやめた。。
ここは、自分に素直に。。というか、読書嫌いのてでが、こんなに厚い本よめるはずがない。。
これは、面白い本とか、面白くない以前の問題で、
てでの致命的欠陥という問題であるわけで。。

まあ、いいや。。言い訳は。。
まあ、「チョコレート・アンダーグラウンド」はあきらめて、
隣見たら、「青空のむこう」という小さめの本があって、
同じ著者アレックス・シアラーだったのでした。
パラパラと中と見たら、これは字も大きくて(ココ大事。)、
空白もいっぱい(コレも重要。)だったので、購入。(100円:コレは死活問題。)

という訳で読みましたよ~。(報告)

お話は面白かった。
人間の生き死にの問題を扱った重厚なテーマ(?)のようでいて、
ユーモアたっぷりで、あ、これなら死んでもいいか。。と思いきや、
そうは口が裂けても言えないと思わせる作品。(言っちゃったけど。。)
ラストはちょっと、てで的には、NG。
でも、お話自体は良かった。

そう言えば、主人公がいきなり死んでる話って、
前になんか映画の予告編見たな。と思って調べたら、
「ラブリーボーン」という映画だった。
こっちは、もちっとシリアスな展開になりそうだ。

生死という問題に関心が向いてるのか?
生死の境界があいまいなのか?
分からないが、
これから先、ずっと見つめ続けていくんだろう。。
よろしくお願いします。
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