[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
*注
マニア度高し
精神汚染の危険がありますので、ご注意下さい。。
---
"ちょろ~ん"っと前に、ハレ晴レユカイの踊りが流行して、
去年の中高生キャンプで、高校生が踊ってたのを楽しく眺めてた。
「ハレ晴レユカイ」は、アニメから生まれたけど、
アニメは今や日本が世界に誇る一文化だし、
秋葉原という町は大産業都市にまで成長してしまった。。
この踊りは、大人数で踊ると楽しい!らしい。。
秋葉原の路上で大人数で踊っている映像はyoutubeにたくさんある。
これを見ていて思い出した。
そういえば、ラルクって踊ってたよね。。?
そうそうコレよ。
こういう「みんなで踊る」って面白いね。
もしかしたら、ハレ晴レユカイも、ここから来てるのかな??
でも、おそらくハレ晴レユカイは「パラパラ」から来てるんだろうね。
http://www.youtube.com/watch?v=yjsz3vHAFms&feature=related
パラパラによって、いわゆる「ダンス」が、
とっても身近なものになっていったのは確かかもしれない。
それまで、「ダンス」といえば、本格的なイメージで、
レッスンとか受けないとできなそうなものが、
パラパラなら気軽に始められるということで。
実は、日本には大人数で踊る系は、
結構古くからあって、
たとえば、
Yosakoiなんかは、現代風のアレンジだし、
http://www.youtube.com/watch?v=Jz9TVLuWRhM&feature=related
阿波踊りもあるよね。
http://www.youtube.com/watch?v=KONKcBvRHt8&feature=related
踊るあほうに、見るあほう。
同じアホなら踊らにゃ、そんそん。
日本人は、やっぱり踊り好きらしい。
それになんか阿波踊り見てると、
パラパラっぽく見えてきた。。
「メディア史」という観点から見ると、
マイケル・ジャクソンのThrillerは、
歴史に名を残す作品で、
いわゆるPVというものを一つの産業にまで発展させた作品と言われています。
アーティストが楽曲をリリースした際、
テレビ宣伝や、レコード店での宣伝用に作るのが、PVだけど、
そのPVを"売れる"物に変えてしまったのが、マイケル・ジャクソン。
へ~。
今、こうして並べると、
ラルクのダンスって、スリラーそっくりね。。
やっぱ意識してるのかな??
というわけで、メディア史に見るシリーズ、第一弾。
大人数で踊るの巻でした。
余談になるけど、コレは、パラパラ?ラップ?どっち??