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映画情報をついでにもう一つ。。
「父親たちの星条旗」、「硫黄島からの手紙」
太平洋戦争の硫黄島での激戦と、その戦闘の後の話。
アメリカ側の視点から描いた、「父親たちの星条旗」
日本側の視点から描いた、「硫黄島からの手紙」
もう、日本でもテレビCM始まってるかな??
「プライベート・ライアン」でアカデミー賞を受賞した、スティーブン・スピルバーグ製作で、
「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞を受賞した、クリント・イーストウッド監督です。
このテーマを映像化するに、最強のタッグですね。。
先発の「父親たちの星条旗」のアメリカ公開は日本より1週間早い10月20日です。
「硫黄島からの手紙」は、日本の方が公開が早くて、12月9日かな??
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
さてさて。。
ホントはもっと早くアップするつもりだった、
てでが赤が好きな理由。。
どんな流れだったっけ?という人は10月9日のブログを見てください。。
先日、病院にお見舞いに行く機会があった。
学校の生徒が入院してて、お見舞いに。。
腕に点滴してて、その子、点滴のチューブでくるくる遊ぶもんだから、
チューブがつまって、血が少し逆流してきて、彼氏に怒られてた。。
血は赤い。
でも、てでは血がダメ。。
見るとお尻のあたりがむずむずしてくる。。
でも、アニメや映画は平気。。むしろ、好きかな。。
吸血鬼ものとか結構好きだったりする。あまりグロイのは嫌いだけど。。
説明の難しい線ですが、てでの趣味なので、てでが線引きできていればいいかと。。
リアル血(?)はダメ。。痛そうだな。。痛いだろうな。。って想像しちゃう。。
血は赤い。
生命の源。元気のでる色。それが赤。
てでは、もともとは、もっと暗い色が好きだった。
深い緑とか、濃い青とか。
緑は結構好きだったかな。。考えさせる色だよね。緑は。
多分、中学、高校の時は、好きな色は?って言われたら「緑」って言ってたと思う。
大学の時だったか?ゴルフのタイガー・ウッズの話を聞いた。
タイガー・ウッズはツアーの最終日、必ず赤い服を着る。
モチベーションをあげるため。
赤は気分を上げる色。勝負する色。
てでは、当時あまり赤が好きでなかったけど、「ふ~ん。そうなんだ。」と思った。
色が人間にどう見えるかについて少し興味を持った。
緑。考えさせる色。キリスト教では、よく伝道の色として用いられる?
オレンジ。歓迎の色。温かみを与える色。玄関にうまく配置すると、お客様に好印象を与えるらしい。
赤は、情熱の色。元気な色。
てでは、いつも明るくいたいなと思い、意識的に赤を好きになってみようと思った。
赤はあまり好きではなかったけど、身の周りに赤を取り入れてみる事にした。
服を選ぶとき、雑貨を買うとき、色ペンを使うとき、
意識的に赤を入れてみた。
赤って結構はでな色だから、始めはとまどった。。こんな派手でいいの?って。。
でもその内、慣れていった。明るくなろうと思ったんだから、多少派手で当たり前だ。。
赤ばっかりでは、変だから、効果的に赤が映えるように、赤の周りの色も工夫したりした。
その内にだんだん赤が好きになった。
人間の趣味ってわりと自分の意思で変えられるものだね。
赤って前は好きじゃなかったのに、今では、好きになった。
以前は、赤系の色を拒絶してきたけど、赤が好きになった今では、いろんな色を使ってみてる。
そうすると、表現の仕方が増えてくる。
青系、緑系の絵の具しかなかったのに、今では赤系の絵の具も持ってるから。
色を見る目が成長すると、人間を見る目も成長しまっせ。
人間って嫌いな色を遠ざけるから、遠ざけた色が分かると、その人がどんな性格か見えてくる。
ま、えらそおうな事言って、心理学を勉強したわけでもないから、あまりよく知らないんだけど。。
でも、気持ちの持ち方で、心の状態が変わるみたいに、
いつも自分の周りにどの色を置くかで、心の状態も変わると思う。
これは自分の経験から言えることです。。
よし!まとまった。。ふぅ。。