サムライくりすちゃんを目指す、一クリスチャンのにっき
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136 最後の晩餐ね
宿題ということもあり、最後の晩餐のシーンを一気読みしています。
四つの福音書の記述傾向としては、
てでの感じるところ、
最後の晩餐、1章
十字架、1章
復活、1章
ずつ書かれているような気がします。
でも、ヨハネの福音書だけは、最後の晩餐が長い。。
5章分も記述されている。
5章分の間、イエス様は延々と語り続ける。。
今日、そこを読んでいて、イエス様の愛を感じたような気がした。。
もうすぐ、イエス様は、弟子達と別れて、十字架につく。
そして、しばらくの間、会えなくなる。
更に、イエス様が天に昇った後は、弟子達のミニストリーが待っている。
この場面は、いわば、弟子達の卒業式のようなもの。。
これから、弟子達は神様に遣わされて、伝道を始めるんだけど、
その前に、イエス様は、最後の教えをしている。。
もう、今までのようにたとえ話を使わない。
細かいところまで、言い残すところがないように。
弟子達の質問にもしっかりと答え、分からない所がないようにしている。
そして、最後に弟子達のために祈る。
最後の晩餐。
「この中に裏切り者が一人いる。」
ということで、有名な箇所ではあるけれど、
それだけじゃない。というか、それ以上に、
最後の最後まで、弟子達を愛し、訓戒し続けた師匠の姿がそこにはある気がする。
四つの福音書の記述傾向としては、
てでの感じるところ、
最後の晩餐、1章
十字架、1章
復活、1章
ずつ書かれているような気がします。
でも、ヨハネの福音書だけは、最後の晩餐が長い。。
5章分も記述されている。
5章分の間、イエス様は延々と語り続ける。。
今日、そこを読んでいて、イエス様の愛を感じたような気がした。。
もうすぐ、イエス様は、弟子達と別れて、十字架につく。
そして、しばらくの間、会えなくなる。
更に、イエス様が天に昇った後は、弟子達のミニストリーが待っている。
この場面は、いわば、弟子達の卒業式のようなもの。。
これから、弟子達は神様に遣わされて、伝道を始めるんだけど、
その前に、イエス様は、最後の教えをしている。。
もう、今までのようにたとえ話を使わない。
細かいところまで、言い残すところがないように。
弟子達の質問にもしっかりと答え、分からない所がないようにしている。
そして、最後に弟子達のために祈る。
最後の晩餐。
「この中に裏切り者が一人いる。」
ということで、有名な箇所ではあるけれど、
それだけじゃない。というか、それ以上に、
最後の最後まで、弟子達を愛し、訓戒し続けた師匠の姿がそこにはある気がする。
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135 偉人たちの間
人間賛歌をするつもりはありません。。
一応。。
てでの部屋の一角には、てでが選んだ偉人たちの肖像が貼られています。
選ぶ基準は、てでの独断によります。。
まあ、単純に好きな人です。。
今は、4人貼られています。
これを貼り出したきっかけは、
部屋を学校のジャズバーみたいな雰囲気にしたいなと。。
でも、ジャズの人、よく知らないし、
まあ、ジャズじゃなくてもいいかとおもいまして、
てでの好きな人を貼ることにしました。
さて、この4人。
誰だか分かりますか??
考えてみて下さい。
答えは、左から、
手塚治虫(漫画家)、
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(作曲家)、
アルベルト・アインシュタイン(物理学者)、
ブレーズ・パスカル(数学者、物理学者、哲学者、思想家、宗教家)
です。
何人分かったかな??
神学者は、なるべく除外しています。
なぜかというと、この学校は、神学校なので、
1、みんなが知ってる。(てでのアイデンティティーになりにくい)
2、誰を掲げるかで、議論の的になりやすい。(いらない論争をさける)
からです。。
もう一つ、大きな理由は、
自然科学や芸術、一見、神学と関係なさそうな分野からも、
神学的なことを学べる事ができる。と、てでは考えているからです。
なぜなら、世界も人も、創ったのは、神様だから。
神様は、全ての事象、人を通して、語る事のできるお方だから。。
そういえば、
「人間は忘れる葦である」
と説いた違人(?)もいたなぁ。。
本人からの要望があれば、貼りだしますよ♪
Bruce Almighty という映画を観た。
少し前の映画だけど。。
映画館で見て、おもしろかったので、また観たいと思ってた映画だ。
ジム・キャリーの演技もいいし、
神様役のモーガン・フリーマンもいい。。
そんな Bruce Almighty の一節。。
神様の仕事代行中で、どんな事でもできるようになったけど、
人の自由意志だけは動かす事のできない Bruce (ジム・キャリー)。
恋人から嫌われてしまい、どうやっても、好きになってもらえないので、
神様(モーガン・フリーマン)に向かって一言つぶやく。
「どうやったら、自由意志をコントロールする意外の方法で、人から愛されるようになる??」
それに対し、神様の答え。
「あ~!
ようこそ。私の世界へ。
その方法が分かったら、私に教えてもらいたいくらいだ。」
思わずうなずいてしまった。。
そうだった。。
神様は、みんなから、愛されたいと思っていて、
ありとあらゆる方法で、この世界を動かしてる。。
なぜなら、神様はみんなを愛しているし、
救いたいと思っているから。。
でも、みんな、神様を愛そうとしない。。
いつも、
「みんな、こっちへ来て~!!」
と、叫び続けてる。。
でも、誰もその声に耳を傾けない。。
どうやったら、みんなが神様の方を向くだろう。
どうやったら、みんなが神様を愛するようになるだろう。。
その方法は分からない。
ただ一つ言える。
神様は、常にただこの一点のためだけに動き続けてる。。
この映画から学ぶ事はたくさんあるんだけど、
今日は、その事がすごく心の響いたかな。
少し前の映画だけど。。
映画館で見て、おもしろかったので、また観たいと思ってた映画だ。
ジム・キャリーの演技もいいし、
神様役のモーガン・フリーマンもいい。。
そんな Bruce Almighty の一節。。
神様の仕事代行中で、どんな事でもできるようになったけど、
人の自由意志だけは動かす事のできない Bruce (ジム・キャリー)。
恋人から嫌われてしまい、どうやっても、好きになってもらえないので、
神様(モーガン・フリーマン)に向かって一言つぶやく。
「どうやったら、自由意志をコントロールする意外の方法で、人から愛されるようになる??」
それに対し、神様の答え。
「あ~!
ようこそ。私の世界へ。
その方法が分かったら、私に教えてもらいたいくらいだ。」
思わずうなずいてしまった。。
そうだった。。
神様は、みんなから、愛されたいと思っていて、
ありとあらゆる方法で、この世界を動かしてる。。
なぜなら、神様はみんなを愛しているし、
救いたいと思っているから。。
でも、みんな、神様を愛そうとしない。。
いつも、
「みんな、こっちへ来て~!!」
と、叫び続けてる。。
でも、誰もその声に耳を傾けない。。
どうやったら、みんなが神様の方を向くだろう。
どうやったら、みんなが神様を愛するようになるだろう。。
その方法は分からない。
ただ一つ言える。
神様は、常にただこの一点のためだけに動き続けてる。。
この映画から学ぶ事はたくさんあるんだけど、
今日は、その事がすごく心の響いたかな。